金色のコルダ~Primo Passo~ #1 『ありえないプレリュード』
2006-10-02
ありえないプレリュードどころか、乙女アニメとしてベタで王道で、非常に丁寧な第一話だったような。とにかく作画が綺麗なので視聴続行決定かな 曖昧なあらすじ
ある朝、主人公(日野香穂子)が学院に登校してみると、校門付近で妖精(リリ)と遭遇してしまう。
その妖精は学院の創始者に古くから宿っていて、世界中を音楽の祝福で満たすことを目的とし、その目的達成のため、学内音楽コンクールを開こうとしていた。
香穂子には妖精の姿が見えてしまった、つまり香穂子は妖精と相性のいい存在であり、香穂子の友人たちには妖精の姿が見えない。
妖精は学院の鐘を鳴らし、コンクールの開催を宣言する。
学院には音楽科と普通科が存在し、香穂子は普通科の生徒であるが、妖精の計らいにより、コンクールに普通科唯一の出場者として選ばれてしまう。
妖精から魔法のヴァイオリンなる楽器を与えられた香穂子は、同じコンクール出場者の女生徒(冬海笙子)が囲まれている場面を目撃し、彼女を助けるためヴァイオリンの腕を披露することになったのだが…
当然のごとく所々で男とのエンカウントシーンが挿入されるんだけど、逆ハーレムものでもあるようで、これがなかなかに数が多い。
最初に遭遇したのが
土浦梁太郎(2年、短髪、サッカー部?)。これがまたベタな出会いで、出会い頭でぶつかる→香穂子荷物落とす→梁太郎抱きかかえる、と黄金パターン発動で最終的にはこいつとくっつくのかと邪推してしまった。どうやら主要男キャラ唯一の普通科生徒らしい。
次に出てきたのが
月森蓮(2年、青髪、ヴァイオリン)。一話で毒吐きまくりだった彼は、香穂子の第一印象が「関わりたくない」と最悪。んでも展開しだいでは男のツンデレを拝めるのかもしれないので、要注目。
セットでいたのが
火原和樹(3年、緑髪、トランペット)
柚木梓馬(3年、長髪、フルート)ホモ要員なのか?いや早計か。長髪のほうは親衛隊がいるらしく、女の子に囲まれまくり。うーん、ファンタジーだ
で、寝てばっかりだったのが
志水圭一(1年、金髪、チェロ)。
ショタ要員だな。でも一話で喋ったかな、こいつ…
で先生と卒業生が
金沢紘人(白衣、音楽教師、髭)
王崎信武(大学3年、眼鏡)
キャラ名覚えるだけでも一苦労だ。
演出はゲーム的?というかベタなのか。キラーン、みたいな効果音は鳴るし、柚木梓馬はピンクのバラ背負ってるしで、所々くどいようにも感じた。が丁寧といえばそうとも取れるかな。
妖精と香穂子の漫才は楽しいので、もうちょっとギャグタッチの割合が増えると男でも無理なく見れるかもしれない。
とにかく絵が綺麗なので、このクオリティを最後まで期待したい。
ある朝、主人公(日野香穂子)が学院に登校してみると、校門付近で妖精(リリ)と遭遇してしまう。
その妖精は学院の創始者に古くから宿っていて、世界中を音楽の祝福で満たすことを目的とし、その目的達成のため、学内音楽コンクールを開こうとしていた。
香穂子には妖精の姿が見えてしまった、つまり香穂子は妖精と相性のいい存在であり、香穂子の友人たちには妖精の姿が見えない。
妖精は学院の鐘を鳴らし、コンクールの開催を宣言する。
学院には音楽科と普通科が存在し、香穂子は普通科の生徒であるが、妖精の計らいにより、コンクールに普通科唯一の出場者として選ばれてしまう。
妖精から魔法のヴァイオリンなる楽器を与えられた香穂子は、同じコンクール出場者の女生徒(冬海笙子)が囲まれている場面を目撃し、彼女を助けるためヴァイオリンの腕を披露することになったのだが…
当然のごとく所々で男とのエンカウントシーンが挿入されるんだけど、逆ハーレムものでもあるようで、これがなかなかに数が多い。
最初に遭遇したのが
土浦梁太郎(2年、短髪、サッカー部?)。これがまたベタな出会いで、出会い頭でぶつかる→香穂子荷物落とす→梁太郎抱きかかえる、と黄金パターン発動で最終的にはこいつとくっつくのかと邪推してしまった。どうやら主要男キャラ唯一の普通科生徒らしい。
次に出てきたのが
月森蓮(2年、青髪、ヴァイオリン)。一話で毒吐きまくりだった彼は、香穂子の第一印象が「関わりたくない」と最悪。んでも展開しだいでは男のツンデレを拝めるのかもしれないので、要注目。
セットでいたのが
火原和樹(3年、緑髪、トランペット)
柚木梓馬(3年、長髪、フルート)ホモ要員なのか?いや早計か。長髪のほうは親衛隊がいるらしく、女の子に囲まれまくり。うーん、ファンタジーだ
で、寝てばっかりだったのが
志水圭一(1年、金髪、チェロ)。
ショタ要員だな。でも一話で喋ったかな、こいつ…
で先生と卒業生が
金沢紘人(白衣、音楽教師、髭)
王崎信武(大学3年、眼鏡)
キャラ名覚えるだけでも一苦労だ。
演出はゲーム的?というかベタなのか。キラーン、みたいな効果音は鳴るし、柚木梓馬はピンクのバラ背負ってるしで、所々くどいようにも感じた。が丁寧といえばそうとも取れるかな。
妖精と香穂子の漫才は楽しいので、もうちょっとギャグタッチの割合が増えると男でも無理なく見れるかもしれない。
とにかく絵が綺麗なので、このクオリティを最後まで期待したい。
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「ありえないプレリュード」誰か我が輩の声を受け止めて欲しいのだーっ!どうして誰も我が輩に気付かないのだーっ!・・・・・・・・あ、目が合っちゃった。。。いやいや、学校に妖精が隠れ住んでるなんて気のせいよね♪うん、気のせい気のせい~♪気のせいじ
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品質評価 45 / 萌え評価 37 / 燃え評価 5 / ギャグ評価 13 / シリアス評価 2 / お色気評価 10 / 総合評価 19レビュー数 37 件 星奏学院普通科2年生の日野香穂子はある日、不思議な妖精リリを目撃してしまう。動転している香穂子に追い討ちをかけるように学内で開催される音